1997年に廃線となった信越本線横川・軽井沢間をガイドとともに歩くツアーです。 横川からスタートし、鉄道往来時と同じ勾配を登って、峠の湯で食事休憩後、下り線の廃線区間に入り軽井沢まで鉄路を踏破します。 密を避けるためガイドイヤホンを使用し、離れた場所でもクリアに説明を聞くことができます。 お昼は廃線ウォーク限定パッケージの峠の釜めしです。 ガイドによる鉄道史や周辺のよもやま話を聞きながら、写真を撮る時間もあります。 また、特別協力により、廃線に残る機器の一部で「信号機点灯・トンネル内照明擬似点灯」します。 在りしころの信越本線の車窓の景色を想像しながら、通常では見ることができない景色を見ていただけます。 〜体験の流れ〜 9:00 受付開始 観光案内所で受付終了後は、スタートまで鉄道文化むら見学や周辺散策をお楽しみいただけます(入園料別途要)11:00までに受付をお済ませください。 11:00 スタート 安中市観光機構 横川オフィスを出発し、アプトの道で峠の湯まで歩きます。 12:10 峠の湯にて食事休憩 1時間程度のお食事休憩です。限定パッケージの釜めしです。 お飲み物はついておりません。あらかじめご用意ください。 13:10 下り線入り口を出発 ここから、信越本線廃線跡に入ります。 15:00 旧熊ノ平駅にて休憩&映像鑑賞 15分程度休憩後、旧熊ノ平駅から信越本線下り線4号トンネルへ入ります。 17:00 ゴール(18号トンネル付近) ゴールから軽井沢駅までは徒歩約12分
通常入れない場所に入るという非日常感がたまりません。鉄路や当時の機器が残っており遺構や捨てられたジュースの瓶などから、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。通常入れない場所からのアングルで鉄道遺構を撮ることも楽しいです。
「峠の釜めし」と漫画「新・駅弁ひとり旅」とコラボした限定パッケージでご提供します!
密を避けるためガイドイヤホンを使用、離れた場所でもクリアに説明を聞くことができます。
※顯示價格均為含稅價格。 ※以上為基本費用。 ※據日期價格會有變動。請選擇具體日期後查看當天具體價格。
廃線ウォークはイベント開始時のみ立ち入りが許可されている廃線跡を巡るツアーです 廃線跡を活かす取り組みは、皆さんに見てもらってこそ価値が生まれます。 電気は通っていないので、開催時には発電機orバッテリーで給電しています。
SL 運行時に設置している顔ハメパネルもチェック SL 運行時に設置している顔ハメパネルもチェックしたら受付場所の観光案内所へ! 廃線ウォーク参加者のみなさまに喜んでいただけるように、新商品開発も行なっています。観光案内所で購入できます。
出発までは、鉄道文化むらを見学することも可能 受付は9時から開始しているので、鉄道文化むらを見学することも可能です。 先に受付を済ませて、11時10分発のトロッコ列車に乗って、峠の湯で合流することもできます。(平日開催を除き3月~11月の土日のみ)出発から1時間ほど歩いて、峠の湯に到着したら屋外で食事休憩です。
名物「峠の釜めし」ランチの後は、いよいよ立ち入り禁止区間に入ります。 限定パッケージの釜めしを食べ休憩を終えたら、普段は立ち入り廃線の区間に入ります。2号トンネルの長さは1215m、足を進めて入り口が見えなくなったら全員で一斉にライト消すと真っ暗でなにも見えなくなります。トンネルを抜けると「新・碓氷川橋梁」からめがね橋を眺められます。再びトンネル内を進むと、信号機復活点灯+蛍光灯擬似点灯が見られます!
熊ノ平では映像を見よう 熊ノ平到着前にはトンネル内で映像鑑賞をします。碓氷線を走った列車、携わった人たちの声を現場で鑑賞していただきます。
映像を見て、トンネルを抜けたら熊ノ平で休憩します。
最後の18号トンネル内で県境を越えて長野県に入ります。
横川から軽井沢までの高低差は550m、距離は約11kmです。
日没が早い時期はゴールする17時頃に綺麗な夕日が見られます。
観光案内所(一般社団法人安中市観光機構)
上信越自動車道「松井田・妙義IC」より15分 横川駅周辺と観光案内所東側に無料駐車場有
JR東日本信越本線「横川駅」より徒歩3分
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請稍候
費用包含
費用不含